日本ハイパーサーミア学会ニュースNo.122

Thermal Med投稿規程について

・今年度,倫理委員会でのCOIの策定にともない,利益相反に関する下記事項を投稿規程に追加することといたしました.
ご確認の上、ご対応の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます.

利益相反:投稿時に,共著者を含めた全著者の当該論文に関した利益相反状態を明らかにしなければいけません.規定された利益相反状態がない場合は,同部分に,「著者に利益相反状態は認められなかった(The authors declare no conflicts of interest.)」旨の文言を入れて下さい.投稿時に明らかにする利益相反状態については,本学会の倫理および利益相反指針4で申告すべき事項で定められたものを自己申告して下さい.各々の開示すべき事項について,自己申告が必要な金額などは細則第 1 条,第 2 項,第 1 号で規定されたものと同一として下さい (学会HP参照).
開示が必要であるのは論文投稿日の3年前から投稿日までのものとします. なお論文がrevise となった場合は,投稿日の3年前から最終版の論文を送付した日までに発生した事項について,自己申告書を訂正して提出して下さい.著者が開示する義務のある利益相反状態は,投稿内容に関連する企業・組織や団体に関わるものに限定します.指針違反者は掲載禁止とします.

編集委員会委員長 髙橋昭久