2023年8月8日 / 最終更新日時 : 2023年8月8日 owner 学術紹介 【学術紹介81】ハイパーサーミアに関する最近の話題81 学術紹介:前立腺肥大症による中等度から重度の下部尿路症状に対する水蒸気温熱治療の多施設ランダム化偽対照比較試験の最終5年間の結果 河合 憲康* 名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院 泌尿器科 前立腺肥大症の罹患率は加齢 […]
2023年1月23日 / 最終更新日時 : 2023年1月23日 owner 学術紹介 温度と光を感知し相分離する色素タンパク質フィトクロムB 学術紹介温度と光を感知し相分離する色素タンパク質フィトクロムB森 英一朗*奈良県立医科大学未来基礎医学 生物は,太陽からの光と気温の変化によって一日の変化を感じ取っている。生物にとって,光と温度は自然界に存在する身近な刺 […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月24日 owner 学術紹介 がん免疫療法のための超音波加温による遺伝子発現調節型バクテリアの開発-温度感受性遺伝子発現スイッチ機能搭載バクテリアの開発- 学術紹介79 がん免疫療法のための超音波加温による遺伝子発現調節型バクテリアの開発 -温度感受性遺伝子発現スイッチ機能搭載バクテリアの開発- 鈴木 亮帝京大学薬学部,帝京大学先端総合研究機構 がん治療において,がん細胞を […]
2022年12月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月24日 owner 学術紹介 頭頸部癌に対する光免疫療法 学術紹介78 頭頸部癌に対する光免疫療法 光藤健司横浜市立大学大学院医学研究科 顎顔面口腔機能制御学 手術,放射線治療,化学療法が癌に対する3大治療と言われ,免疫チェックポイント阻害薬の導入により、免疫治療を含めたものが […]
2022年12月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月24日 owner 学術紹介 主要な血管周りの温度分布推定の動向 主要な血管周りの温度分布推定の動向 学術紹介77 井関 祐也八戸工業高等専門学校 機械・医工学コース 1948年に論文が発表されて以来,Pennesの生体熱伝導方程式1)は生体内の熱輸送を表す最も著名な方程式として知 […]
2022年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年7月16日 owner 学術紹介 タンパク質毒性におけるHsp70-Bag3複合体の役割 学術紹介:76 タンパク質毒性におけるHsp70-Bag3複合体の役割 田渕 圭章1,*・柚木 達也2 1富山大学研究推進機構遺伝子実験施設 2富山大学学術研究部(医学系)眼科学 細胞内には多種多様のタンパク質が存在し, […]
2022年7月13日 / 最終更新日時 : 2022年7月16日 owner 学術紹介 酸化多層カーボンナノチューブを併用した近赤外線ハイパーサーミアによる乳がんの実験的治療のインビボ評価 学術紹介:75 酸化多層カーボンナノチューブを併用した近赤外線ハイパーサーミアによる乳がんの実験的治療のインビボ評価 近藤 隆1、齋藤淳一2 1名古屋大学 低温プラズマ科学研究センター 2富山大学学術研究部(医学系)放射 […]
2022年3月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 owner 学術紹介 HSP40ファミリーのDNAJA1は変異型p53との会合を介してがんの転移を促進する 学術紹介:NO.74 HSP40ファミリーのDNAJA1は変異型p53との会合を介してがんの転移を促進する 大塚健三* 中部大学 応用生物学 これまで分子シャペロン機能を持つ熱ショックタンパク質(heat shock p […]
2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 author 学術紹介 エラスチンとセラストロールの併用による抗腫瘍効果 一社)日本ハイパーサーミア学会ニュース【学術報告73】 最近の話題73(2022/02/07配信) エラスチンとセラストロールの併用による抗腫瘍効果 大塚健三* 中部大学 応用生物学部 エラスチン(Erastin)はフ […]
2022年2月7日 / 最終更新日時 : 2022年2月7日 author 学術紹介 温熱応答回復過程におけるユビキチン化の新たな役割 一社)日本ハイパーサーミア学会ニュース【学術報告72】 最近の話題72(2022/02/07掲載) 温熱応答回復過程におけるユビキチン化の新たな役割 仲川 洋介1・桐田 忠昭1・森 英一朗2,* 奈良県立医科大学 1口腔 […]