群馬ストーマリハビリテーション講習会 事前学習システムへようこそ!
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通し番号 タイトル 担当(敬称略) 詳細
1 SR00 オリエンテーション 浅尾
2 SR01 ストーマリハビリテーションーその目的と意義ー 清水 ストーマの造設を受ける患者とその家族に対し身体的・心理的・社会的な側面からのケアができるために、リハビリテーション医学におけるストーマリハビリテーションの特徴について理解する。
3 SR02 ストーマ術前管理 宮田 周術期ならびに継続的なストーマケアを安全に提供するために、感染対策やケアにおけるリスクを理解し、ストーマ保有者のセルフケアの不安に配慮しながらストーマケアを指導する能力を身につける
4 SR03 ストーマサイトマーキング 久住 ストーマ造設の準備が適切にできるために消化管・尿路ストーマの術前ケアについての知識と技能を修得する。
5 SR04 ストーマ用品と皮膚保護剤 千葉 個々のストーマ保有者に合わせた適切なストーマ用品の選択ができるために、皮膚保護剤とストーマ袋ならびにその他のストーマ用品について理解する。
6 SR30 ストーマ用品の分類と用途 千葉 個々のストーマ保有者に合わせた適切なストーマ用品の選択ができるために、皮膚保護剤とストーマ袋ならびにその他のストーマ用品について理解する。
7 SR05 皮膚機能と予防的スキンケア 菊池(恵) ストーマ周囲皮膚障害に対して適切に処置ができるために、予防的スキンケアの意義と方法について理解する
8 SR31 皮膚障害に対するスキンケア 菊池(恵) ストーマ周囲皮膚障害に対して適切に処置ができるために、治療的なスキンケアの意義と方法について理解する
9 SR06 消化管ストーマの種類・疾患・合併症 小川 各種の消化管ストーマに応じたケアができるために消化管ストーマならびにそれらが造設される疾患について理解する。
10 SR07 消化管ストーマの術後管理 菊池(美) 適切なストーマケアを提供するために消化管と尿路のストーマ造設術後の基本的ケアを修得する
11 SR08 消化管ストーマの社会復帰に向けたケア 菊池(美) 一時的ストーマ保有者の閉鎖後の排泄を支援するために、ストーマ閉鎖手術前後のケアについて理解する
12 SR09 尿路ストーマの種類・疾患・合併症 伊藤 尿路ストーマのケアが適切にできるために尿路ストーマとそれらが造設される疾患について理解する。
13 SR10 尿路ストーマの術後管理 工藤 ストーマ造設後の経過が順調であるかどうかを判断し適切に対処できるために消化管・尿路ストーマの合併症について理解する。
14 SR11 排尿障害と性機能障害 羽鳥 ストーマ保有者の性生活の援助ができるために、ストーマ造設にともなう性機能障害(男性・女性)とその対策について理解する。
15 SR12 自己導尿とケア 藤沼
16 SR13 小児ストーマの種類と疾患 大串 小児のストーマケアが適切にできるために小児ストーマの特徴について理解する。
17 SR14 小児ストーマの管理 大谷 小児のストーマケアを適切に行うことができるために小児ストーマ造設の術前、術後ケアの特殊性を理解する。
18 SR15 緩和ストーマ 平山 切除不能悪性腫瘍に対して症状緩和やQOL向上を目的に造られるストーマ(緩和ストーマpalliative stoma)の保有者や、終末期を迎えたストーマ保有者に適切に対処するために、これらのストーマ保有者の身体的・局所的状況や心情を理解し、対象者にあった生活を支援する能力を身につける
19 SR16 PEGとケア 真藤 胃瘻と腸瘻のケアが適切にできるためにその知識と技術を理解する。
20 SR17 瘻孔ケア 山口 胃瘻と腸瘻のケアが適切にできるためにその知識と技術を理解する。
21 SR18 社会保障 関上 ストーマ保有者の退院後の日常生活を効果的に援助できるようになるために、社会資源(社会保障制度、ストーマ外来、互助組織、地域連携など)について理解する。
22 SR19 災害支援 関原 災害におけるストーマ保有者に予測される不利益に対処できるようになるために、ストーマ保有者のための災害対策を理解する
23 SR50 ストーマ管理困難症例 佐藤 適切なストーマケアを提供するために消化管と尿路のストーマ造設術後の基本的ケアを修得する
24 SR51 実技実習 消化管術直後の装具交換 山本 術後のストーマケアが適切にできるためにストーマ用品取り扱いの基本的技能を修得する。
25 SR52 実技実習 尿路ストーマの装具交換 木村 術後のストーマケアが適切にできるためにストーマ用品取り扱いの基本的技能を修得する。
26 SR53 実技実習 社会復帰にむけたストーマケア 清水 術後のストーマケアが適切にできるためにストーマ用品取り扱いの基本的技能を修得する。
27 SR55 実技実習 ストーマ管理困難への対策 清水 術後のストーマケアが適切にできるためにストーマ用品取り扱いの基本的技能を修得する。

※群馬大学管理のもと、各ユーザーの事前学習システム視聴履歴・視聴時間のログを取っております。必ず、すべての講習を受講してください。

カリキュラム一覧

  • SR00 ストーマリハビリテーション講習オリエンテーション

    基本講習会を受講するにあたり、必要な受講方法や実習の方法をオリエンテーションします。まず最初にこのセッションを受講してください。

  • SR01 ストーマリハビリテーションの目的と意義

    スト-マの造設を受ける患者とその家族に対し身体的・心理的・社会的な側面からのケアができるために、リハビリテ-ション医学におけるスト-マリハビリテ-ションの特徴について理解してもらうことが目的です。

  • SR02 ストーマ術前管理

    ストーマ術前管理やオリエンテーション、患者さんの受容などに関する支援を理解してください。

  • SR03 ストーマサイトマーキング

    ストーマサイトマーキングの実際の方法について理解してください。

  • SR04 ストーマ用品と皮膚保護剤

    ストーマ保有者に合わせたストーマ用品と皮膚保護剤について理解することが目的です。

  • SR05 皮膚機能と予防的スキンケア

    ストーマ周囲の皮膚障害発生を予防するために、皮膚の機能と予防的スキンケア方法を理解して下さい。

  • SR06 消化管ストーマの種類と合併症

    消化管スト-マのケアが適切にできるために造設される疾患について、また、スト-マ造設後の経過が順調であるかどうかを判断し適切に対処できるためにスト-マの合併症について理解するのが目的です。

  • SR07 消化管ストーマの術後管理

    適切なストーマケアを提供するために消化管スト-マ造設術後の基本的ケアを理解します。

  • SR08 消化管ストーマの社会復帰に向けたケア

    社会復帰し、快適な日常生活が送れるようにするために、ストーマケア方法と日常生活指導、灌注排便法を理解してください。

  • SR09 尿路ストーマの種類・疾患・合併症

    尿路スト-マのケアが適切にできるために造設される疾患について、また、スト-マ造設後の経過が順調であるかどうかを判断し適切に対処できるためにスト-マの合併症について理解するのが目的です。

  • SR10 尿路ストーマの術後管理

    尿路スト-マ造設後の管理とケアーの実際を理解してください。

  • SR11 排尿障害と性機能障害

    スト-マ保有者の性生活の援助ができるために、ストーマ造設にともなう性機能障害(男性・女性)とその対策について、また、スト-マ保有者の排尿障害に対して適切に援助できるために、骨盤内手術にともなう神経因性膀胱とその対策について理解することが目的です。

  • SR12 自己導尿とケア

    スト-マ保有者の排尿障害に対して適切に援助できるために、自己導尿とケアの実際を理解してください。

  • SR13 小児ストーマの種類と疾患

    小児のスト-マケアが適切にできるためにスト-マ造設が必要になる小児疾患とその特徴について理解してください。

  • SR14 小児のストーマケア

    小児のスト-マケアを適切に行うことができるために小児スト-マ造設の術前、術後ケアの特殊性を理解してください。

  • SR15 緩和ストーマ

    切除不能悪性腫瘍に対して症状緩和やQOL向上を目的に造られるストーマ(緩和ストーマ)の保有者や、終末期を迎えたストーマ保有者に適切に対処するために、これらのストーマ保有者の身体的・局所的状況や心情を理解し、対象者にあった生活を支援する能力を身につけてください。

  • SR16 PEGとケア

    胃瘻と腸瘻のケアが適切にできるためにその知識と技術を理解してください。

  • SR17 瘻孔ケア

    瘻孔のケアが適切にできるためにその知識と技術を理解してください。

  • SR18 『社会保障』社会資源・福祉サービス

    ストーマ保有者の退院後の日常生活を効果的に援助できるようになるために、社会資源(社会保障制度、ストーマ外来、互助組織、地域連携など)の活用について理解してください。

  • SR19 災害支援

    災害におけるストーマ保有者に予測される不利益に対処できるようになるために、ストーマ保有者のための災害対策を理解してください。

  • SR30 ストーマ用品の分類と用途

    ストーマ保有者の個々の状況に合わせた装具選択をするための、ストーマ装具の種類、構造、特徴を理解することが目的です。

  • SR31 皮膚障害時のスキンケア

    ストーマ周囲皮膚障害は、根本的な原因解決ができないと、皮膚障害の治癒に繋がりません。皮膚障害発生時のアセスメント方法と適切な対処方法について理解してください。

  • SR50 ストーマ管理困難症例

    ストーマを持つ人が安心して日常生活を送れるよう支援するために、管理困難となる要因について理解し、適切な対応方法を習得してください。

  • SR51 実技実習 消化管術直後の装具交換

    消化管ストーマ造設直後の装具交換の実技実習の説明を行います。ここでは、マイルズ術後の患者さんを想定して装具交換を行います。術直後のストーマ管理を適切に行えるようにするために、ストーマ用品の取り扱いの基本を学びましょう。

  • SR52 ウロストミー術直後装具交換

    ウロストミー術直後装具交換の実習を行います。カテーテルが挿入されている期間は、カテーテル管理に注意し必ず看護師2名で装具交換を行います。また社会復帰に向けたウロストミー装具交換のポイントを説明します。

  • SR53 社会復帰にむけたストーマケアの実際

    社会復帰にむけたストーマケアの実際について消化管ストーマを中心に説明します。セルフケア指導では、自宅で行うことを想定した具体的なケア方法を指導します。

  • SR55 管理困難症例

    ストーマ管理困難への対策法を観察ポイントとアセスメントの内容をふまえて、装具選択について考え、グループで ディスカッションを行います。

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