2016年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 糖尿病治療薬メトホルミンはAMPKを介してHSF1活性を阻害し腫瘍増殖を抑制する ハイパーサーミアに関する最近の話題11 糖尿病治療薬メトホルミンはAMPKを介してHSF1活性を阻害し腫瘍増殖を抑制する大塚 健三(中部大学応用生物学部) メトホルミンはビグアナイド系薬剤の一つで,50年以上にわたって […]
2016年11月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 紫外線誘発皮膚がんはHsp90阻害剤17AAGで予防できる ハイパーサーミアに関する最近の話題10 紫外線誘発皮膚がんはHsp90阻害剤17AAGで予防できる大塚 健三(中部大学応用生物学部) がん細胞では,熱ショックタンパク質Hsp90やHsp70,また,これらの転写因子であ […]
2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 温熱誘導アポトーシス抑制に関するマクロファージ遊走阻止因子(MIF)の役割 ハイパーサーミアに関する最近の話題9 温熱誘導アポトーシス抑制に関するマクロファージ遊走阻止因子(MIF)の役割吉久陽子,清水忠道(富山大学大学院医学薬学研究部皮膚科学講座) 我々の皮膚は体の最外層にあるため,紫外線や温 […]
2016年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 IER5による新規のHSF1活性化機構およびがん細胞でのIER5の過剰発現による腫瘍形成 ハイパーサーミアに関する最近の話題8 IER5による新規のHSF1活性化機構およびがん細胞でのIER5の過剰発現による腫瘍形成福井大学・松本 英樹 ストレス応答において重要な役割を担っている転写因子p53およびHSF1を […]
2016年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 食道癌に対する治療の動向とハイパーサーミアの役割 ハイパーサーミアに関する最近の話題7 食道癌に対する治療の動向とハイパーサーミアの役割(九州がんセンター消化管外科 森田勝、九州大学消化器・総合外科 前原喜彦) 食道癌は元来、難治性の癌とされてきたが、近年、早期発見、術 […]
2016年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ”ハイパーサーミアに関する最近の話題 Int J Hyperthermiaの総説より” ハイパーサーミアに関する最近の話題6 ”ハイパーサーミアに関する最近の話題 Int J Hyperthermiaの総説より” (京都大学原子炉実験所放射線生命科学 […]
2016年7月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 HSP90阻害剤17-AAGによる炎症性腸疾患治療の可能性 ハイパーサーミアに関する最近の話題5 HSP90阻害剤17-AAGによる炎症性腸疾患治療の可能性(富山県立大学・古澤 之裕) 熱ショックタンパク質(HSP)をがん治療に利用する試みは、近年、がん免疫療法において、注目さ […]
2016年6月29日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 MRガイド下集束超音波による本態性振戦治療の技術的要点 ハイパーサーミアに関する最近の話題4 MRガイド下集束超音波による本態性振戦治療の技術的要点東海大学:黒田 輝 ハイパーサーミアは狭義には42.5〜43℃の温度域に組織を加温することによって主として悪性腫瘍を細胞死に至 […]
2016年5月24日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ハイパーサーミアがHPVによるp53の分解を防ぐ ハイパーサーミアに関する最近の話題3 ハイパーサーミアがHPVによるp53の分解を防ぐ (群馬大学:高橋昭久) 今回、Amsterdam大学Academic Medical CenterのOei AL氏の業績について紹介 […]
2016年3月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 新しい誘電加温装置について ハイパーサーミアに関する最近の話題2 新しい誘電加温装置について(千葉大学フロンティア医工学センター:齊藤一幸,伊藤公一) 筆者らの専門領域は“工学分野”であるので,本来であれば様々な加温機器の紹介を行うことができれば, […]