2018年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 局所温熱刺激による新規骨形成法の開発 ―臨床応用に向けて― ハイパーサーミアに関する最近の話題15 局所温熱刺激による新規骨形成法の開発 ―臨床応用に向けてー 生田国大,大田剛広,西田佳弘(名古屋大学整形外科) 我々は,悪性腫瘍に対してマグネタイト(磁鉄鉱)を用いた局所温熱療法 […]
2017年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 Phase separationを通じた,熱ショック時のストレス顆粒形成 ハイパーサーミアに関する最近の話題14 Phase separationを通じた,熱ショック時のストレス顆粒形成 秋光 信佳(東京大学アイソトープ総合センター) はじめに 熱,放射線,浸透圧,栄養状態,酸素濃度,化学物質 […]
2017年10月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ハイパーサーミアにおけるDNA損傷応答 ハイパーサーミアに関する最近の話題13 ハイパーサーミアにおけるDNA損傷応答 古澤 之裕(富山県立大学),近藤 隆(富山大学) 温熱による放射線増感の機構としてDNA修復阻害が知られており,温熱によるNBS1タンパク […]
2017年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 熱ストレス応答におけるCell-nonautonomous 制御,および細胞間シャペロンシグナル伝達について ハイパーサーミアに関する最近の話題12 熱ストレス応答におけるCell-nonautonomous 制御,および細胞間シャペロンシグナル伝達について 大塚健三(中部大学応用生物学部) 細胞が熱などのストレス(一般的にはタ […]
2016年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 糖尿病治療薬メトホルミンはAMPKを介してHSF1活性を阻害し腫瘍増殖を抑制する ハイパーサーミアに関する最近の話題11 糖尿病治療薬メトホルミンはAMPKを介してHSF1活性を阻害し腫瘍増殖を抑制する大塚 健三(中部大学応用生物学部) メトホルミンはビグアナイド系薬剤の一つで,50年以上にわたって […]
2016年11月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 紫外線誘発皮膚がんはHsp90阻害剤17AAGで予防できる ハイパーサーミアに関する最近の話題10 紫外線誘発皮膚がんはHsp90阻害剤17AAGで予防できる大塚 健三(中部大学応用生物学部) がん細胞では,熱ショックタンパク質Hsp90やHsp70,また,これらの転写因子であ […]
2016年10月13日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 温熱誘導アポトーシス抑制に関するマクロファージ遊走阻止因子(MIF)の役割 ハイパーサーミアに関する最近の話題9 温熱誘導アポトーシス抑制に関するマクロファージ遊走阻止因子(MIF)の役割吉久陽子,清水忠道(富山大学大学院医学薬学研究部皮膚科学講座) 我々の皮膚は体の最外層にあるため,紫外線や温 […]
2016年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 IER5による新規のHSF1活性化機構およびがん細胞でのIER5の過剰発現による腫瘍形成 ハイパーサーミアに関する最近の話題8 IER5による新規のHSF1活性化機構およびがん細胞でのIER5の過剰発現による腫瘍形成福井大学・松本 英樹 ストレス応答において重要な役割を担っている転写因子p53およびHSF1を […]
2016年8月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 食道癌に対する治療の動向とハイパーサーミアの役割 ハイパーサーミアに関する最近の話題7 食道癌に対する治療の動向とハイパーサーミアの役割(九州がんセンター消化管外科 森田勝、九州大学消化器・総合外科 前原喜彦) 食道癌は元来、難治性の癌とされてきたが、近年、早期発見、術 […]
2016年8月22日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ”ハイパーサーミアに関する最近の話題 Int J Hyperthermiaの総説より” ハイパーサーミアに関する最近の話題6 ”ハイパーサーミアに関する最近の話題 Int J Hyperthermiaの総説より” (京都大学原子炉実験所放射線生命科学 […]