2020年4月20日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 マイクロ波加熱の臨床応用 ハイパーサーミアに関する最近の話題41 マイクロ波加熱の臨床応用齊藤 一幸(千葉大学フロンティア医工学センター) 我々はこれまで,ハイパーサーミアをはじめとして,マイクロ波エネルギーによって生体組織を加熱する技術について […]
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ハイリスク膀胱がん(Ta, Tis, T1, T2)における臓器温存に関する深部領域加温と併用した化学放射線療法の長期成績 ハイパーサーミアに関する最近の話題40 ハイリスク膀胱がん(Ta, Tis, T1, T2)における臓器温存に関する深部領域加温と併用した化学放射線療法の長期成績 河合 憲康(名古屋市立大学大学院医学研究科 腎・泌尿器科 […]
2020年2月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 近赤外光照射による磁性ナノ粒子の加温とハイパーサーミアへの応用 ハイパーサーミアに関する最近の話題39 近赤外光照射による磁性ナノ粒子の加温とハイパーサーミアへの応用 井藤 彰(名古屋大学 大学院工学研究科 化学システム工学専攻) マグネタイト(Fe3O4)からなる磁性ナノ粒子は高周 […]
2020年2月4日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ハイパーサーミアがん治療法の開発に向けた新情報 ――p53は熱射病発症の閾値温度(40℃)では細胞致死防護因子として働く ―― ハイパーサーミアに関する最近の話題38 ハイパーサーミアがん治療法の開発に向けた新情報 ――p53は熱射病発症の閾値温度(40℃)では細胞致死防護因子として働く ―― 鈴木文男(富山大学客員教授,広島大学名誉教授) がん […]
2020年1月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 がんのハイパーサーミア治療における超音波とマイクロバブルの併用効果について ハイパーサーミアに関する最近の話題37 がんのハイパーサーミア治療における超音波とマイクロバブルの併用効果について 鈴木 亮 (帝京大学) がん治療におけるハイパーサーミア (HT) は,様々ながんで効果が認められている […]
2019年12月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 前立腺がんを対象にした金ナノシェルを用いた光温熱アブレーレーション治療 ハイパーサーミアに関する最近の話題36 前立腺がんを対象にした金ナノシェルを用いた光温熱アブレーレーション治療 ―臨床先行研究― 河合 憲康(名古屋市立大学大学院医学研究科 腎・泌尿器科学分野) 世界的に光温熱がん治療( […]
2019年12月23日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ハイパーサーミアを用いたBRCA発現腫瘍細胞におけるPARP阻害剤およびシスプラチンによる合成致死の増強および放射線増感作用について ハイパーサーミアに関する最近の話題35 ハイパーサーミアを用いたBRCA発現腫瘍細胞におけるPARP阻害剤およびシスプラチンによる合成致死の増強および放射線増感作用について 近藤 隆(富山大学大学院医学薬学研 […]
2019年12月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 MR-HIFUマイルドハイパーサーミア治療の最近の動向―温度感受性ドキソルビシンリポソームの併用および放射線増感への利用 ハイパーサーミアに関する最近の話題34 MR-HIFUマイルドハイパーサーミア治療の最近の動向―温度感受性ドキソルビシンリポソームの併用および放射線増感への利用 近藤 隆(富山大学大学院医学薬学研究部) 近年,MRガイド […]
2019年11月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 温熱治療は腫瘍をHot tumor化することで免疫チェックポイント阻害剤の効果を増強する ハイパーサーミアに関する最近の話題33 温熱治療は腫瘍をHot tumor化することで免疫チェックポイント阻害剤の効果を増強する 横堀武彦(群馬大学未来先端研究機構 統合腫瘍学研究部門) 浅尾高行(群馬大学未来先端研究機 […]
2019年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 温熱負荷腫瘍細胞由来のエクソソームはIL-6を介して制御性T細胞からTh17細胞への変換により腫瘍増殖を阻害する ハイパーサーミアに関する最近の話題32 温熱負荷腫瘍細胞由来のエクソソームはIL-6を介して制御性T細胞からTh17細胞への変換により腫瘍増殖を阻害する 近藤 隆(富山大学大学院医学薬学研究部) 近年,細胞外小胞(Ext […]