2018年10月1日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 最近報告されたがんの統計と疫学的解析結果報告について ハイパーサーミアに関する最近の話題21 最近報告されたがんの統計と疫学的解析結果報告について 増永 慎一郎(京都大学複合原子力科学研究所) 悪性疾患を含む各疾患に対する標準治療が,科学的根拠に基づいた臨床試験の成果に従い […]
2018年9月30日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ナノロッドを用いた癌治療のための光温熱治療(Photothermal therapy)について ハイパーサーミアに関する最近の話題20 ナノロッドを用いた癌治療のための光温熱治療(Photothermal therapy)について 近藤 隆(富山大学 大学院医学薬学研究部) 光を用いた癌治療にはレーザ光照射による温 […]
2018年6月12日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 磁性ナノ粒子と交流磁場による癌温熱治療の泌尿器系腫瘍への応用 ハイパーサーミアに関する最近の話題19 磁性ナノ粒子と交流磁場による癌温熱治療の泌尿器系腫瘍への応用 河合 憲康(名古屋市立大学 大学院医学研究科 腎・泌尿器科学分野) 磁性体である酸化鉄微粒子:マグネタイト(Fe3O4 […]
2018年5月9日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 editor 学術紹介 磁性ナノ粒子による細胞内局所加温と合成生物学分野への応用 ハイパーサーミアに関する最近の話題18 磁性ナノ粒子による細胞内局所加温と合成生物学分野への応用 井藤 彰(九州大学 大学院工学研究院 化学工学部門) マグネタイト(Fe3O4)あるいはマグヘマイト(Fe2O3)からなる […]
2018年5月8日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 Hsp70のコシャペロンBAG3とがん温熱療法 ハイパーサーミアに関する最近の話題17 Hsp70のコシャペロンBAG3とがん温熱療法 田渕 圭章,柚木 達也 (富山大学) BAG (BCL-2-associated athanogene) タンパク質ファミリーメンバ […]
2018年4月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 熱ショック転写因子HSF1の新たな機能−Kuタンパク質に結合してDNA修復を阻害する− ハイパーサーミアに関する最近の話題16 熱ショック転写因子HSF1の新たな機能−Kuタンパク質に結合してDNA修復を阻害する− 大塚健三(中部大学応用生物学部) 熱ショックなどのストレスによって新たに合成される熱ショッ […]
2018年4月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 局所温熱刺激による新規骨形成法の開発 ―臨床応用に向けて― ハイパーサーミアに関する最近の話題15 局所温熱刺激による新規骨形成法の開発 ―臨床応用に向けてー 生田国大,大田剛広,西田佳弘(名古屋大学整形外科) 我々は,悪性腫瘍に対してマグネタイト(磁鉄鉱)を用いた局所温熱療法 […]
2017年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 Phase separationを通じた,熱ショック時のストレス顆粒形成 ハイパーサーミアに関する最近の話題14 Phase separationを通じた,熱ショック時のストレス顆粒形成 秋光 信佳(東京大学アイソトープ総合センター) はじめに 熱,放射線,浸透圧,栄養状態,酸素濃度,化学物質 […]
2017年10月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 ハイパーサーミアにおけるDNA損傷応答 ハイパーサーミアに関する最近の話題13 ハイパーサーミアにおけるDNA損傷応答 古澤 之裕(富山県立大学),近藤 隆(富山大学) 温熱による放射線増感の機構としてDNA修復阻害が知られており,温熱によるNBS1タンパク […]
2017年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年5月26日 editor 学術紹介 熱ストレス応答におけるCell-nonautonomous 制御,および細胞間シャペロンシグナル伝達について ハイパーサーミアに関する最近の話題12 熱ストレス応答におけるCell-nonautonomous 制御,および細胞間シャペロンシグナル伝達について 大塚健三(中部大学応用生物学部) 細胞が熱などのストレス(一般的にはタ […]